難病相談・支援ネットワーク設定更新


ネットワークシステムに移行に伴いvpnの設定更新が必要となりました。下記のとおり設定変更してください。
ご不明な点、エラー等でお困りの際は、下記までご連絡ください。

本導入マニュアルはプリントアウトではなく、なるべくブラウザ上で作業してください。URL手入力によるタイプミスを防げます。

問い合わせ先メールアドレス: network@nanbyou.or.jp


① スタートメニューから『vpnux Client』を起動してください。




② 『プロファイル』を押してください。



③『編集』を押してください。




④ VPNのプロファイル設定〜接続までを行います。以下のとおりに設定してください。

<プロファイル編集>

■ 基本設定タブ


■ 詳細設定タブ

■ VPN接続

相談票を利用する前には、以下の操作毎回行ってください。


2、VPNが設定できたか確認する

VPNの設定後、難病相談・支援ネットワークシステムを利用することができます。VPN接続した状態で以下のURLを開いてください。

難病相談支援ネットワークシステム
http://172.16.10.1



この画面が開けば、問題なくVPN接続できている状態となります。
これで事前準備完了です。

上記の画面が出ない場合、VPNの設定を変更する必要があります。
各都道府県のセキュリティ設定により、このままでは使えない場合があります。


VPN接続時にエラーとなった場合の対応



エラーの原因によってどのようなエラーメッセージが出るかは異なりますが、主に上記のようなメッセージが表示されます。その場合はまず、設定が正しく行えているか再度ご確認ください。
それでもエラーが出る場合は、以下、順番に確認してください。確認の結果は1〜3ごとに難病情報センターにご報告ください。

対応1、サービスの稼動状況を確認する。

左下のウインドウズマークを右クリックし、「コンピュータの管理」を左クリックします。

表示された画面の左側「サービスとアプリケーション」内の「サービス」をクリックします。
右側にサービスの一覧が表示されますので、「vpnux Client Service」を探します。



「状態」が【実行中】になっているかを確認します。
この内容をメールします。

上記は問題ないが、VPNの接続でエラーになるときは以下のリンク先を確認して下さい。
詳しくはこちら


対応2、IPアドレス取得し、メールする。
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 ↓それでも接続できない場合、以下の作業を行う。

対応3、VPNの設定を変更する。
  詳しくはこちら

 ↓それでも接続できない場合、以下の作業を行う。

対応4、SSLを使用できるか確認する。(ネットワークの管理者にご確認ください。)
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